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セキュリティ対策と個人情報の保護
透析診療ネットワーク(アクア-D)では、個人情報は「個人情報の保護に関する法律」の趣旨に従い、
個人情報を適切に保護するため、次のことを実施します。
アンカー 1
セキュリティ対策
参加施設
①各データを、USB経由でアクア-Dシステムに取込みます
②年2回、アクア-DシステムからIP-VPNにて、中央データセンターサーバに送信します
生データ
匿名化データ
中央データセンター
IP-VPN
匿名化データ
【取込み時の個人情報イメージ】
【サーバ送信時の個人情報イメージ】
【中央DCで表示される個人情報イメージ】
アンカー 3
個人情報保護
特定の個人を識別できないように処理しています
各参加施設からデータを持ち出す際、
患者ID、患者名など個人を識別する情報は、コンピュータプログラムによって暗号化されます。
いったん暗号化された情報は復元できないため、データがどの個人のものかを特定されることはありません。
データは、IP-VPNにて転送を行います
各参加施設からデータをご提出いただく際、高いセキュリティが担保された
IP-VPN(Internet Protocol Virtual Private Network)にて転送いただきます。
データは、中央データセンターが管理するセキュアなサーバに保管します。
IP-VPN
患者さまから個別同意を取得します
患者さまから書面による個人同意を取得します。
同意をいただけなかった場合、アクア-Dシステム上で該当者のデータが出力されないよう設定することができます。
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